アトーチャ駅(6月16日)
よくよく考えると、シュチェチン~マドリードの旅でまともに寝ていませんでした。
そのため、翌日は、寝坊(^^;)
午前10時過ぎに目覚め、この日行動を開始したのはお昼になってからのことです。
私が向かった先は、マドリード最大の駅、アトーチャ・レンフェ(Atocha Renfe)。
■アトーチャ駅
実は、ジェムとの日程調整の過程で、ヴァレンシアに行く時間ができたのです。
そこで旅程が変更になり、鉄道でマドリードからヴァレンシアを経由して、アリカンテ(彼の仕事先)に行くことになりました。
アトーチャ・レンフェのチケットセンターはかなり混雑していて、私は順番待ちのチケットを取って、自分の番号が呼ばれるまで、駅構内を散策することにしました。
とにかく慌ててホテルを出てきたので、まずは腹ごしらえ。
ちょうど目に入ったカフェで、コーラとクロワッサンを注文しました。
そして、ブティックなども散策。
スーパーモデル、ジゼル・ブンチェンのブランド「イパネマ」を発見、しかもそこのビーチサンダルが物凄く安い!
私はアリカンテのビーチに備えて、そこでサンダルを調達することにしました。
そのほかにも、お土産屋さん、怪しいタロット関連のお店など、色んなお店をちらっと見ては通りすぎ、自分の順番まで過ごしました。
そして自分の順番が来て、鉄道のチケットを無事に確保したのですが、その後もアトーチャ界隈を散策し続けて一日を過ごしました。