シャルル・ド・ゴール空港にて(6月25日)
ロワッシーのホテル(フラットかな?)で機嫌を直した私は、その翌日がヨーロッパから飛び立ち、帰国の途につきました。
ホテルからはシャトルバスでターミナルに移動。
■シャルル・ド・ゴール空港
その途中、迷子になったエジプト人女性3人に出くわし、たまたま同じターミナルに向かうようだったので、一緒に行くことにしました。
彼女たちとは、短い時間ながらも心から会話を楽しみ、束の間の心和む時間をエンジョイしました。
私は36歳ですが、「うっそー!24歳くらいにしか見えない!」と言われました(^^;)
あはは、それは私が日本人だからであり、どの日本人も、ヨーロッパではやはり若く見られるようです。
チェックインを済ませ、出国審査も通り抜け、ショップ散策を満喫。
私はヨーロッパのチョコメーカー「キンダー」のチョコが大好きで、それをどっさり買い込みました。
更に、フランスで最後のエスプレッソを堪能。
ヨーロッパは、どこへ行ってもコーヒーが本当に美味しかったです。
因みに、この時の気分は、意外に「よし!」という、前向きな気持ちでした。
元々、センチメンタルな気分に浸ることが苦手な私ですが、どうせまたいつでもヨーロッパには戻って来れる、私にはヨーロッパに居場所がある、という気持ちが強かったので、「お別れモード」という気持ちにもならなかったのです。
いや~、本当に楽しかった!120点満点の旅だった!と心から思いました。